写経向き墨 | 戻る |
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天子萬年 |
<用途> 漢字清書、作品用ですが、粒子が細かいので、かな細字から写経にもご利用頂けます。小さいサイズですので、硯箱や携帯用にと便利です。 <墨色> 淡墨では赤茶系の黒で、濃墨では上品な純黒です。 <特徴> 極上の菜種油煙墨です。(純菜種油煙墨) |
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寸法と重量はあくまでも目安です。乾燥状態等で変わりますのでご了承下さい。
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写経墨 |
<用途> 写経用に適しています。 <墨色> 茶系の上品な黒で、写経に適するような色、艶に仕上がっています。 <特徴> 厳選された油煙を用いた油煙墨です。 |
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寸法と重量はあくまでも目安です。乾燥状態等で変わりますのでご了承下さい。
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はな橘 |
<用途> かな清書、作品用で料紙向きです。特に胡粉の強い料紙には最適。 <墨色> 薄茶系の黒で、濃い時は艶のある力強い純黒。 <特徴> 普通の濃さから濃墨でお使い下さい。古くなるほど超濃墨にも使え、暢びも一層よくなります。暢びがよく。料紙での濃墨の中字かなに最適で写経にも使えます。(植物性芯炊油煙) |
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寸法と重量はあくまでも目安です。乾燥状態等で変わりますのでご了承下さい。
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写経用 中金 |
<用途> 主として写経用に開発された金墨です。純金ではありません。真中金ですので下記の説明をよくお読み下さい。 <使用法> 普通の硯でも充分磨れますが白陶硯をお使い頂きますとや、墨色や上水のアクの状態がよく分かります。この墨を磨りますと金の成分が硯の底に沈殿します。この沈殿したドロ状の金を使うわけで上水を使うのではありませんのでご注意下さい。またこの上水を充分アク抜きして頂きませんと、作品の滲みにアクが残ったり金色が黒ずんだりします。アク抜きの方法ですが硯の底に磨り込んだ金墨をかき混ぜて静置し、金が完全に沈殿した後、上水を捨てて下さい。この作業を2〜3度繰り返してから沈殿した金墨を筆にたっぷり含ませてお使い下さい。筆は面相型の小さいもの(小 甲麓など)がよいようです。ゆっくり盛り上げるように書いて下さい。かすれやこすりつけるような書き方はよくありません。盛り上げてこくのがコツです。 |
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寸法と重量はあくまでも目安です。乾燥状態等で変わりますのでご了承下さい。
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写経用 銀 |
<用途> 主として写経用に開発された銀墨です。 <使用方法> 銀墨はアルミ粉を使用しておりますので沈殿はしません。アク抜きも不要です。ごく少量の水で磨り、濃い目でお使い下さい。 |
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寸法と重量はあくまでも目安です。乾燥状態等で変わりますのでご了承下さい。
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写経用 金錠(5錠入) |
<用途> 写経用に開発された、磨らずに水筆で簡単に溶ける製品です。 <特徴>この金錠は水筆で簡単に溶け、沈殿が少ないので濃度も一定にし易く、また酸化による黒ずみが出にくいので「紺紙金泥」に最適です。専用の白陶硯をお使い頂くと便利です。 |
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寸法と重量はあくまでも目安です。乾燥状態等で変わりますのでご了承下さい。
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